商品詳細spec.商品番号obi59m-3901色金素材絹 80%ポリエステル 10%レーヨン 10%(金属糸風)証紙番号2365注意事項※こちらの帯は未仕立てです。
しなやかな風合いの袋帯です。
芯仕立てをおすすめいたします。
サイズ表size.巾長さフリーサイズ約31cm約461cm本場京都西陣織の正絹袋帯帯 西陣織とは、特定の織り方、織物を意味するものではなく、 西陣地域で生産されるも高級絹織物の総称として使われます。
西陣織は、先染めの絹糸による紋織物で、手機(てばた)によるジャカード織や 力織機(りきしょっき)による機械織、綴機(つづればた)による手織りなどがあります。
金襴、緞子(どんす)、繻珍(しゅちん)、唐錦など、様々な種類の高級織物を生産しています。
西陣の帯には西陣織工業組合が発行するメガネ型証紙が必ず貼付されています。
この証紙に生産者番号、帯地の種類を表示。
生産者の責任を明確にするとともに、 西陣のデザインと技が作りあげた西陣製品であることを証明しています。
現在この証紙は金ホイル紙の「紙製」とサテン地の「布製」の二種類が流通しており、 こちらの袋帯には布製の証紙が貼付されています。
袋帯とは二重組織で、帯の表裏両面を続けて袋状に織ったもので、 袋のように両方の縁をふさぎ、帯幅に織りあげた帯のことです。
明治後期、重くて締めにくい丸帯の代用としてできたもので、 現在、礼装、盛装に用いられることが多い帯です。
体に巻く部分に柄が入っていない六通柄で、金糸を用いた華やかな文様がデザインされています。
振袖はもちろん、大人の女性でも使える袋帯です。
伝統の西陣織の技術を用いた袋帯がお手頃価格でのご提供になりますので大変おすすめです。
晴れの日の装いにぴったりな豪華な文様で振袖帯選びに迷った時など、 定番の柄行で色々な晴着にコーディネイトのしやすい袋帯です。
お着物の柄にもよりますが、古典柄でもモダンな柄でも、様々なお着物におすすめ出来る一品です。
華やかで可憐な花柄で、成人式の振袖など比較的、若い年齢層の方にお似合いです。
晴着等と合わせる際には是非変わり結びをお楽しみください。
豪奢な柄行が変わり結びによって表情が変わり美しい着姿を演出してくれます。
その他の振袖向き袋帯はこちらから※お仕立てをご希望の方は、下記の仕立て商品を一緒にショッピングカートに入れてご注文ください。
絹芯仕立て綿芯仕立てかがり仕立て