どうなる大阪 「都」になれない都構想 [ 平松邦夫 ]

どうなる大阪 「都」になれない都構想 [ 平松邦夫 ]

「都」になれない都構想 平松邦夫 新聞うずみ火編集部 せせらぎ出版ドウナル オオサカ ヒラマツ,クニオ シンブン ウズミビ ヘンシュウブ 発行年月:2015年04月 ページ数:40p サイズ:単行本 ISBN:9784884162405 平松邦夫(ヒラマツクニオ) 1948年兵庫県尼崎市生まれ。

兵庫県立尼崎高校から同志社大学法学部法律学科卒業。

1971年毎日放送アナウンサー室入社。

1976年から18年間ローカルワイドニュース「MBSナウ」のキャスター担当。

1995年から3年間、毎日放送北米支局長としてニューヨーク勤務。

その後役員室長を経て、2007年大阪市長選挙出場。

民間から戦後初となる第18代大阪市長に就任。

「市民協働」を旗印に、市民と直接意見交換を行う「なにわ元気アップ会議」など、4年間の在任中に積極的に市民と関わる市政を実践。

2012年公共政策ラボを立ち上げ、公共の果たすべき役割についてシンポジウム、セミナーなどを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 大阪市をおもちゃにさせへん(強い者に弱いマスメディア/ほとんどの市民が「無関心」/大阪「都」にはなれない/大阪市がなくなる/大阪市民の税金はどこへ?/今回の住民投票は最終決定手段)/第2章 二重行政のムダって何?(助け合いの心持つ大阪市民/政令指定都市のメリット・デメリット/一人のリーダーでは目が届かないの?/府と市の水道統合破たんの真相/優れていた大阪市の水道/府市の二重行政の解消というが)/第3章 大阪市つぶすなんてもったいない(日付と号が変わっただけの新「協定書」/議会構成と首長の力でやりたい放題/発禁「協議会だより」の不都合な中身/なんでそんな「もったいない」ことを?/とりあえず行って「反対票」を) 本 人文・思想・社会 政治


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